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zoom RSS '06-097 『アジアンタムブルー』

<<   作成日時 : 2006/12/01 12:45   >>

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アジアンタムという植物は繊細で、一度枯れ始めると手が施せず
枯れていくのを見ている事しかできなくなる
それを「アジアンタムブルー」というらしい
この映画は、末期癌の侵された彼女の余生を受け入れ、見守ったおっさんの物語

山崎は、エロ雑誌の編集者
葉子は、無名のカメラマン
雑誌の看板モデルであるユーカの紹介で出会う二人
一度は仕事を断られる葉子だったが、急遽カメラマンが必要になった山崎に
呼び出され二人は再会する
葉子が普段撮っている写真の被写体は水溜りばかり
「ほんとの世の中よりも、水に映った世界のほうがきれいでしょう?」
その写真の透明感と葉子自身の不思議な存在感に、我知らず癒されていく山崎だった。
親友の妻との不倫、仕事への疑問、全てに嫌気が差した山崎は、立ち寄ったコンビニで
葉子と再会する
そして二人の同棲生活が始まる
今まで【山崎さん】だったのが、【隆ちゃん】に呼び方が変わるわけだが
40過ぎのおっさんをちゃん付けする若い子の感覚って…
山崎が不倫していた事や心をあまり開いてくれていない事に不満が爆発した
葉子だったが、迎えに来てくれた山崎の姿に感動し再び一緒に暮らす始める
幸せな生活が続いていたある日、葉子は取材先で腹痛に襲われ倒れる
病院に駆けつけた山崎は、葉子が末期の胃癌であることを告知される
もはや手の施しようがない事を知り、山崎は葉子にプロポーズする
葉子に残された命は後一ヶ月
山崎は仕事を辞め、退職金で以前から葉子が憧れていたニースへ移住し、
余生を過ごす事を決意する
徐々に身体が弱り、死への恐怖が増していく葉子へ山崎は一緒に死んでやると言う
そんな山崎に、「あなたは生きて私のことを思い出して」と言う葉子
それから数日後、眠る様に葉子は逝ってしまう
葉子が亡くなって一年後、山崎は葉子の撮った作品を写真集として出版する

ただ静かに見守るだけ
それまでが幸せであればあるほど、別れは辛くなる

なんというか松下奈緒の魅力満載の映画です
お嬢様 という印象が強いですが、天真爛漫な役も意外とハマっている

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